ZERO AUDIO CARBO SINGOLO ZH-BX510CS

普段使いのイヤホン

普段は外で音楽を聴く時、ダイナミック型のSONY MDR-EX1000を使っているのですが、紛失や、雨等での故障がちょっと怖かったりして、もう少し気軽に聴けるイヤホンを探していたところ、このイヤホンに出会いました。

ZERO AUDIO CARBO SINGOLO概要

シンゴロの愛称で呼ばれるこのイヤホン。箱はこんな感じ、

ZERO AUDIO CARBO SINGOLO ZH-BX510CS 01

ZERO AUDIO CARBO SINGOLO ZH-BX510CS 02

ZERO AUDIO CARBO SINGOLO ZH-BX510CS 03

2つ賞を取っているようなのですが、なかなかお目にかかることがなく、なぜか旧型のZH-BX500の方が売っていることが多いです。

Lサイズの付属イヤーチップを付けた本体

ZERO AUDIO CARBO SINGOLO ZH-BX510CS 04

イヤーチップを外したところ。ノズルのサイズは、コンプライの200番から400番くらい、

ZERO AUDIO CARBO SINGOLO ZH-BX510CS 05

付属品は、S・M・Lのイヤーチップとケース

ZH-BX510-CS06

外で使用しやすいL型プラグとスライダー

ZH-BX510-CS07

ZH-BX510-CS08

ZERO AUDIO CARBO SINGOLO音質

実売価格は1万円以下なのですが、EX1000と交換しても薄っぺらく感じることはなかったです。

シングルBAらしく低域から高域までの繋がりが良くきっちり音が出ているという印象。イヤホン本体が耳にすっぽり入る大きさ・軽さ、シングルBAらしい音の鳴り方など、KlipschのImage X 10に似ていると感じました。

価格と音質を考慮すると、このシンゴロ、かなりコスパが良いと思います。

もし試聴機などで見つけたら是非是非聴いてみて欲しいです。

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