以前使っていたモバイルバッテリー
2015年11月からモバイルバッテリーAnker PowerCore 13000を使っていました。当時、容量・サイズ・価格からこのAnkerのモバイルバッテリーを選び、特に問題なく使っていました。
しかし、2016年6月頃、RICOH THETA Sを購入した時に問題発生。
AnkerのバッテリーだとRICOH THETA Sに充電できなかったのです。
THETA Sに外で充電できないのが一番困る・・・
というわけで、THETA Sに充電できるモバイルバッテリーを探すことに。
THETA Sに充電できるモバイルバッテリー
ネットで調べてみると、Anker製品だとTHETA Sに充電できないっぽい、cheero製品は大丈夫っぽい、ということが分かりました。
cheero Power Plus 3 13400mAh
とは言え、cheero製品の中にも相性問題があったら困るので、RICOH THETA Sに充電している人を確認してからcheero Power Plus 3 13400mAhを購入しました。
バタバタしていたので箱の写真はないのですが、製品、付属品はこんな感じ
本体とUSB-microUSBの充電ケーブル。
2Aの入力と、1A&2.4Aの出力を備えています。
機器を接続せずに左の電源ボタンを押すとLEDの点灯によりバッテリーの残容量が分かります。
もちろん、RICOH THETA Sに充電することもできます。こちらで試したところ、1Aと2.4Aどちらの端子からも充電できました。
サイズは、5.2インチのXperia Z5と比較してこんな感じ
バッテリー容量が13400mAhあるので大きいですが、Anker PowerCore 13000の時と同じくらいの大きさです。
13400mAhという容量は、
- iPhone7 Plus、Xperia Z5で4.5回分
- iPhone7 Plusで4.5回分
- 9.7インチのiPad proで1.8回分
結構充電できます。RICOH THETA Sのバッテリー容量がちょっと分からなかったのですが、少なくとも5回は充電できると思います。
まとめ
モバイルバッテリーを選ぶ際、基本的には、価格と容量で選んで良いと思いますが、念のため、お手持ちの機器との相性問題も調べておいた方が良いと思います。
今回のcheero Power Plus 3 13400mAhは、RICOH THETA Sへの充電という点でオススメします。